世界の子供にワクチンを 日本委員会
更新 2013.11.11
世界でワクチンがないために命を落とす子どもの数は、1日に4000人。
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」は、病気や感染症に負けずに成長することで将来に夢と希望を持てる子どもが1人でも増えるよう、ワクチンを贈る活動を行っている民間の国際支援団体です。
私たち(JCV)は、皆さまからお預りしたご寄付が確実に子ども達に届けられる国を調査し確認して支援を行い、お預かりした寄付・募金は、6大感染症(ポリオ、はしか、ジフテリア、百日咳、破傷風、結核)のワクチンに換わります。
また、ワクチンを保管するためには冷蔵庫や停電に備えた発電機が必要です。道路が整備されていない場所へ届けるには、自転車やバイクが必要となりますが、途上国には、これらの物資も不足しています。皆さまの寄付・募金は、このようなワクチン接種関連物資の購入にも充てられています。
先々月から開始した「世界の子供にワクチンを 日本委員会」に寄付活動。
毎週電話をしています。先月は4回電話しています。
ポリオ(小児マヒ) なら 約54人分
MMR(はしか、おたふくかぜ、三日ばしか) なら 約9人分
BCG(結核) なら 約156人分
はしか なら 約11人分
DPD(ジフテリア、百日咳、破傷風) なら 約121人分
ワクチン接種ができなくて命を落とす子をなくすために、微力ではありますが、これからも活動していきます。
世界に子供にワクチンを 日本委員会http://www.jcv-jp.org/