東北各県における2025年度の建設業振興事業について
更新 2025.03.26
こんにちは、東北建設技術研究会です!
3月21日付 建設新聞様にて東北各県における25年度の建設業振興事業の記事が掲載されました。
青森県は2025年度もスマートaomoriコンストラクション推進事業を展開し、
地元建設コンサルタントなどのスキルアップを図るため、3DデータやBIM/CIMなどの講習会を開催して
いくとのこと。
青森県以外の東北各県でもICT機器の導入経費や、バックオフィスを設置する際の費用を補助したり、
セミナーを開催してスキルアップを図るなど、様々な推進事業を展開する予定です。
自治体も、働き方改革や担い手の確保が課題となっている建設業界への支援に力を注いでいます。
今後はこれまで以上にICT、3DデータやBIM/CIMなどの知識が求められるようになり、
そしてそれが当たり前になる未来もすぐそこまできています。
当研究会で開催しているCPDS認定講習会内では、測量法・航空法・建設業法改正に伴うICT活用・3次元BIM/CIM・活用事例や評価点加点対策をご紹介しています。5月まで東北6県、多数の日程、会場で講習会を実施予定です。
申込用紙のダウンロードはこちらから➡ 講習会申込書(3.25)
お申込みお待ちしております😊