道路橋関連資料作成について（NPOがサポート）

更新　2014.02.11

東北CALS普及会の北村です。最近当普及会に多くの問い合わせが参ります。

国交省で進めている道路協関連資料作成・・・これは従来の電子納品とASPでのデータとさらにその他契約書類からすべての橋梁工事にかかわる資料・データを新規の電子媒体にして（注）＊各整備局道路部に保管する（重要構造物（橋梁）の維持・管理・補修履歴・構造・作業過程・等）ことを基本としています。各フォルダー構成・入力方法・媒体（CD）作成を統一して保存・保管し将来の維持管理・補修に役立てましょうとの方針です。

今後各建設会社の方々に・・・・特記仕様書をご確認ください・・・または・・・技術係長・建設監督官にお伺いください・・・業務委託の技術員（民間コンサル）のかたがたも道路橋関連資料作成（案）については東北CALS普及会にお問い合わせください、東北地方整備局道路部様と一緒に東北地整の統一ルール（仕様書）作りに参加してまいりましたのでお気軽にご相談ください。・・・すでに橋梁関連の建設会社より多くの問い合わせや作成方法の問い合わせが入っております。統一ルールが決まり次第ネットにて配信します。

東北CALS普及会・・・お問い合わせ先・・・0172－31－1755　東北CALS普及会で検索・・・お問い合わせ技術者は・・・福士幹雄・福士ひろあき・須藤さとこ・内山・佐々木・玉田・三上まで

追伸・・・等普及会では情報化施工（ＴＳ出来形）についても指導・講習・現場でのサポート・運用方法・データー作成方法など親切丁寧にご指導いたします。・・・さらにＣＡＬＳ・ＥＣについてのＣＰＤＳ認定講習（電子納品・最新技術・情報化施工・完成背面図縦断図・完成図書・熱中症対策・）など建設会社のありとあらゆるニーズにお答えします。建設会社の講習会・災害防止協議会・連絡協議会・個別講習まで・・・東北ＣＡＬＳ普及会で検索