解説!道路橋関連資料保存要領(案)/CALSスキルアップ(CPDS講習会)を開催!
更新 2014.06.03
東北地方整備局が定めた運用ガイドライン解説は初!
今回の講習会では、「橋、高架の道路等の技術基準」(道路橋示方書)の改定で国土交通省・防災課が取り決めた「道路橋関連資料保存要領(案)」についても解説いたします。
また、東北地方整備局が定めた運用ガイドラインにおける作成方法についての解説する講習会は初となります。
主な内容
- CALSの現状と今後の動き
- 電子納品/成果品の取り扱い
- 道路橋維持管理資料の作成
- 情報化施工(TS出来形)
- 工事情報共有システム
- 最新測量技術
- CIM・・・など
CPDS講習会参加希望の方は6月6日までお申し込みを
開催日時 | 6月17日 13時開会 |
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開催場所 | 東公民館(十和田市大字三本木字里ノ沢1-240) |
定員 | 30名 |
受講料 | 2,000円 |
ユニット数 | 4ユニット |
開催場所:十和田市三本木 東公民館
橋梁工事に関わる施工業者の皆様必見!
「道路橋関連資料の保存要領(案)平成24年6月 国土交通省 道路局 国道・防災課」では、「国土交通省及び内閣府沖縄総合事務局が新設、管理する一般国道及び高速自動車道の道路橋(橋長2m以上)に適用する」としており、橋梁に関わる(舗装工事も含む)工事すべてが対象となります。
詳しくは道路橋関連資料の保存要領(案)、道路橋維持管理資料作成ページをご覧ください。
対象
- 下部工事
- 上部工事
- 床版設置工事
- 塗装工事
- 舗装工事(橋面舗装・防水、踏掛板)
- 橋梁付属物工事(落下物防止、遮音壁工、検査路等)
企業向け、受注者・発注者への無料講習会・説明会など実施中!
当普及会は、「道路橋関連資料の保存要領(案)」の運用についての作成に関する無料の説明会や講習会など行ない、事業者様の業務をサポート致します。お気軽にご相談・お問い合わせください。
担当
福士幹雄・福士裕彰・須藤早登子・玉田智也 / 事務局:小野弘子