日本ユニセフ協会へ継続支援

更新　2016.02.15

理事長の北村は、日本ユニセフ協会へ寄付活動をしています。

ユニセフでもいろいろな活動方法があります。その中で「マンスリーサポート・プログラム」に参加しています。誰かの役に立つ企業へ・・・誰かの役に立つ人へ・・・小さなことからコツコツと長年にわたり様々な施設等に寄付させていただいております。

実は、私も幼いころは親から親戚に預けられ親戚を転々として生活してきました。

着るもの、食べるもの、自由、発言、欲、すべて預けられた人の指示通り、お金はもちろんナシ、小遣いナシ、服は着の身着のまま夏は川で洗濯して自分で乾かして又それを着るっていう生活、食べるものも無い、だから他人の畑から盗み食い！走る！逃げる！夕方捕まる？こんな生活してる子は私だけですから『いつか見返してやる』『いつか金持ちになってやる』『今に見てろ！』・・・だから今は幸せです。だから一人でも多くの人の役に立ちたい・・・これが私の願いです。『今できることを今』・・・誰かの役に立つ企業へ・・・誰かの役に立つ人へ！・・・この世は貧富の差が学力の差になっています。こんなことがあってまいけません・・・生きる権利・・・教育を受ける権利・・・親が子に対して育児の義務・・・幸せを得る権利はみな同じであるべき・・・と思います。・・・さらに『国境の境が生死の境にならないように』