東北CALS普及会は東北建設技術普及会へ(5月予定)
更新 2019.03.26
先日、大手ゼネコンの建設ICT並びの三次元モデルCIMのプレゼンに行ってきました。久しぶりの東京本社(品川)・・・・その前に35年来の友人の居る千駄ヶ谷本社の大手ゼネコンへ手土産持ってあいさつへ・・・なんと常務です。一緒に寝ずに図面書いて測量して、数量計算書作ってまた図面書いて現場に行って・・・なんてことやってました。
ついでに原宿・渋谷・明治神宮では寄付をしてお札を買ってお守り買って、来る東北建設技術普及会の発展を祈ってまいりました。
千駄ヶ谷から電車で代々木へ明治神宮へ参拝を今年5月には東北CALS普及会が東北建設技術普及会へ社名が変わります、時代とともに死語になりつつあるCALS皆さんが普通に身についてしまった技術です、これからは建設ICTを統合したⅰ・construction(UAVドローン・3Dレザースキャナー・MCマシーンコントロール ・MGマシーンガイダンス・MMS高精度三次元移動計測車両)・・・さらには三次元システムCIMまでどんどん技術が進化します。
そこで、CIMについては発注者側のデーター作成から受注者側も三次元データー管理、さらしは現場そのものを着工前の準備測量GNSS(GPS)・UAV・3Dレザー・MC・MGのための工事丁張り・図面作成・数量計算・変更図面・電子納品・道路施設台帳・道路橋維持管理資料・道路工事完成平面図縦断図・CAD製図基準案・完成図書まで・・・これは着工前から完成までのすべてをサポートする当NPOのシステムです。講習会を開催してお客様を支援、現場で実技指導して支援。。。これが東北建設技術普及会です。