工事情報共有システムの活用メリット
当法人では、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)方式を用いた工事情報共有システムの運用を支援しております。
例えば工事情報共有システムを活用することで、関係機関・地元協議資料・安全管理資料などを隣接工事及び後工事の関係者を含めて情報を共有することにより、工事単位だけではなく事業全体を円滑にすることができます。
- 工事帳票の処理の迅速化
- 工事帳票の整理作業の軽減
- 検査準備作業の軽減
- 情報共有の迅速化
- 日程調整の効率化
- 移動時間の削減
発注者・受注者間の円滑な情報共有を支援
CALS/ECにおける情報共有とは、公共事業の各段階において、受発注者および関係機関が必要とする情報を、インターネットを介して関係者間で電子的に共有し、相互に活用することを指します。
当法人では、国土交通省から出された「土木工事の情報共有システム活用ガイドライン」平成26年7月版に基づき、土木工事情報共有システム活用が業界全体で推進するためのお手伝いをいたします
情報共有システムの利活用によりペーパーレス化が進み、受注者と発注者間の情報交換が迅速かつ容易となります。
これによって時間的・経費的なロスの削減も可能となり、施工管理全体の効率アップを図ることができるようになります。